「月のしずく」を構成する二つの水は同じ土地に時期を別にして湧き出た水で「金水」「銀水」と呼ばれています。
「金水」は葛城山系の岩肌を通り自然に無菌化された地下水。「銀水」は地下1.187メートルから湧き出た温泉水で、黒色片岩の“一枚岩”の中に長い間閉じ込められ保存されていた化石水ではないかと言われています。
専門家を驚かせたのは温泉水「銀水」のミネラルの豊冨さとバランスの良さでした。
カルシウムをはじめマグネシウム、鉄、亜鉛といった従来のミネラルや、25元素(マンガンやセレン)など希少な成分も含まれており、通常の温泉水では考えられないほどの多種多様なミネラルで成り立っていて、その成分バランスは 胎児を育む羊水と似ていると言われています。
つまり、私たちの体内のミネラルバランスに近い水であり、体に有益な成分を多く含んだ水と言えます。
また、ミネラルが豊富な温泉水に含まれがちな水銀やヒ素といった有害な成分が、「銀水」からは一切検出されていないそうです。
「銀水」は非常にミネラル豊富で不思諦な力をもつ水ですが、そのままではミネラル濃度が高すぎるので毎日の飲用には適しません。
この「銀水」を、水質の高さやおいしさのバロメーターである溶存酸素の量が高い、無菌の地下水「金水」で薄めたのが「月のしずく」です。
2種類の水の相性は抜群。
混ぜることで、飲みやすくなっただけでなく、ミネラルのバランスも量も整い、新たな力を発揮する水となりました。
そんなミネラル不足の私たちに適した天然水が「月のしずく」です。
「月のしずく」は体内のpHに近い7.2。
硬度は130.5の「中硬水」で、ミネラルがバランスよく含まれた水です。
ミネラル不足であればミネラルを多く含む硬水がよいと考えがちですが、量を多くとればいいというわけではありません。
体に必要な量は決まっており、ミネラルのとり過ぎは決して体にいいわけではないんです。
「月のしずく」は毎日飲み続けることで、ゆっくりとミネラル不足の体にアプローチ。
バランスのよい量だからこそ毎日摂取でき、自然と体を整えてくれるから安心して飲めます。
天然のミネラルウォーターは、長い時を経ながら、岩盤などから溶け出したミネラル分を多く含んでいます。
ミネラルとは鉱物・無機質、それに体に必要な微量元素の総称ですが「月のしずく」が世の中に出ると全国のミネラルウォーターを比較し、評価する専門家の間で、「月のしずく」に注目する人が出てきました。
私たちの身体に必要なミネラルをバランス良く補給し、日々の暮らしを支える水として、理学博士による著作「ミネラルウォーター完全ガイド」では、多くの水の中から5つ星の評価を獲得しています。
「月のしずく」はこの3つの基準どれについても高評価。
国内外の主たるミネラルウォーターの中でも群を抜いていたため最高評価の5つ星をつけていただきました。